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2011年07月29日

ズバリ!「熱中症をあなどるなかれ」です。


もう7月も終わりを告げようとしていますが、8月はいよいよ「夏本番!」です。

益々、熱中症や日射病の危険性が高まります。


日頃から熱中症や日射病にならないような過ごし方を心がけましょう。



●熱中症にならないために!!

黒い毛、白い毛、茶色い毛、ワンコには色々なカラーがありますが、
昔理科の実験でもやりましたが、黒い紙に虫眼鏡で太陽光を当てると・・・煙が出ましたよね?

それだけ、「黒」という色は熱の伝わりが早いカラーなのです。

ということは・・・?黒いワンコは、夏場のお散歩には特に注意が必要なのです!!


わが家には、ブラックタンとレッドのMダックスがいますが、
やはりブラックタンの子のほうが、熱にはめっぽう弱いです。


さらには、Mダックスといえば、足が短いのが特徴ですから、
地面からの熱をもろに受けてしまいます。


Mダックスやコーギーやバセットハウンドといった、足の短いワンコは特に、
夏場のお散歩タイムには気を配る必要があります。


お散歩タイムは、朝方や気温の下がった夜に連れて行ってあげましょう。

ちなみに、これは足の短いワンコに限りませんよ!!

そもそも、ワンコたちは、私たち人間よりもはるかに低い位置を移動しています。

地面からの照り返しの熱は、かなりのダメージを体に与えます。


それなのに、毎年夏になると、炎天下でワンコを散歩させている人を多々見かけます。
はっきり言って、自殺行為です・・・。
それから、スーパーやコンビニの外にワンコをつないで、お買い物をしていたり・・・。

ただでさえ、一人ぼっちで寂しい中、暑さまで襲って来たら、そりゃ~弱ってしまいますよね。



飼い主さんは、ワンコをお散歩に連れ出す前に、まず自分の足で、地面の温度を確認してみてください。裸足になれば、ワンコにとってどの程度の温度なのか、すぐにわかりますよね?


黒いワンコや、足の短いワンコのほかに、シニアなワンコも要注意です。

もともと、体力が落ちている状態で、暑い中の長時間のお散歩は負担が大きすぎます。

シニアなワンコの場合、無理にお外に出さず、まずは涼しい日を選んであげましょう。



今回の熱中症、日射病対策は、私たちにも活用できる内容がいくつもあります。

ワンコのことばかり、気にして自分が倒れた・・・なんてことがないように、
飼い主さんも一緒に気をつけながら、この夏を乗り切りましょう!!




それでは、実際にどんな状態が、熱中症のサインなのか?!



【初期の段階】
●舌を出して「ハアハア」または、声をあげながら激しく呼吸をしている(パンティングと言います)
●口を大きく開けて呼吸をしている
●大量のよだれが出ている
●元気がない
●心拍数が激しい
●粘膜が紅色(口の中や耳の中を見る)

このような症状の場合は、熱中症の初期段階ですが、
油断は禁物です!!

速やかに涼しい場所に避難させ、水分を与えて、体を冷やしてあげましょう。



【重度の症状】
●体温が上昇する(体を触ればすぐにわかりますよね?)
●意識混濁
●虚脱
●心拍が低下
●呼吸不全
●ショック(チアノーゼや痙攣など)

ここまで来ると、相当マズイです。
特にショック状態になり、痙攣が起こってしまうと、短時間で死に至ることもあります。

徒歩圏内に獣医さんがあれば、大至急直行してください。
車などで移動するほど距離がある場合は、まずは応急処置を行なって下さい。
冷水に体をつけたり、内股、首筋、脇の下といった箇所を、氷のうなどで冷やします。
体温が上がりすぎている状態が長時間続くと、脳へのダメージが大きくなり、
後遺症が残ってしまうこともありますので、慌てず速やかに応急処置をし、
まずは体温上昇を阻止してください。その後、すぐに獣医さんに連れて行きましょう。



重度の症状になってしまうのは、明らかに飼い主さんの管理ミスです。

そうなる前に、愛犬の状態をこまめにチェックし、少しでもおかしい場合は、
速やかに応急処置を行なってあげてください。


【必読!!】熱中症/日射病対策について【その4】へ続く・・・




熱中症は、動物がなりやすいというお話をしましたが、
以下の「熱中症にかかりやすい犬種」を飼っている方は、
特に注意してみてあげてください!!



お鼻の短い犬種【短頭犬種】
パグ、フレンチブルドッグ、シーズー、ペキニーズ、狆など。

お鼻の短いワンコは、もともと「喉頭(吸い込んだ空気と吐く息の通路)」が狭く、
呼吸がしづらくなっています。気温が上昇したり、興奮することにより、呼吸が荒くなるのに対して、
思うように息が吸えない状況になり、熱中症や呼吸困難に陥ってしまう危険性があります。

お鼻の短いワンコは、夏場は出来るだけ、室内で涼しく過ごさせてあげましょう。
間違っても黒パグちゃんを炎天下のお外に出す、なんてことはやめてくださいね!!



ぽっちゃり肥満体型のワンコ
人間もそうですが、太ると喉にお肉がついて、いびきをかいたり、呼吸がしづらくなりますよね?
ワンコも同じです。気道に脂肪がついて、気道を圧迫して、呼吸がしづらくなってしまいます。

また、脂肪により体内に熱がこもりやすくなり、熱中症の原因になってしまいます。
熱中症予防として、ダイエットも検討してあげてください。



寒い地方が原産の大型犬たち
ハスキー、アラスカンマラミュート、グレートピレニーズ、サモエド、バーニーズ、
セントバーナード、ゴールデンレトリーバーなど。

寒い地方が原産の大型または超大型犬たちは、寒い冬を乗り切れるために、被毛が密集しています。そのため、めっぽう夏には弱い犬種ばかりです。

特に外飼いをしているワンコは、夏場だけでも室内に入れてあげるなど、熱中症対策を検討してあげてください。どうしても室内に入れられない場合は、日陰を広めに作ってあげたり、犬舎を風の通る場所に移動してあげるなど、工夫してみるのも良いでしょう。



心臓疾患、呼吸器疾患のワンコ
循環機能や呼吸器が正常に働かないと、体温調整がうまくできず、熱が体内にこもってしまい、熱中症になる恐れがあります。なんらかの疾患を患っているワンちゃんは、特にダメージが大きいので、飼い主さんがしっかり管理してあげてくださいね。


【必読!!】熱中症/日射病対策について【その3】へ続く・・・




毎日、うだるような暑さが続いています。

テレビでは「こうすれば、熱中症を予防できる!」

といった熱中症対策に関する内容も多く見受けられますね。



そもそも、「熱中症」と「日射病」の違いって?


●熱中症とは、環境温度が過度に上昇して起こる症状です。

●日射病とは、太陽光線の過度の照射によって起こる症状です。



要するに、日射病は外出時に、長時間太陽光線をガンガンに浴びていると、起こりやすく、
熱中症は、室内にいても、湿度・室温ともに過上昇していると起こってしまうということです。



特に熱中症は、動物がなりやすいと言われているため、長時間お家の中でお留守番をしている愛犬たちには、特に注意が必要です!!

実際に愛犬が熱中症・日射病になってしまうケースとしては、飼い主さんの不注意がほとんどの原因だそうです。

「ちょっとぐらい大丈夫」が命取りになってしまいますので、しっかりと理解しておきましょう。


【必読!!】熱中症/日射病対策について【その2】へ続く・・・




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本サイトは、Six Apart社のMovable Typeによって構築されております。
トイプードル道楽 店長 日下部 幸子

トイプードル道楽
店長 日下部 幸子

◆保有資格
・家庭動物販売士3級
・JKC愛犬飼育管理士
・ホリスティックケアカウンセラー
・動物取扱責任者
・少額短期保険募集人資格

197○年東京都生まれ

結婚前、主人が犬を飼い始めたことがきっかけで、異常なほどのワンコ好きになる。

その後、自らも犬を飼い始め、愛犬ともどもお嫁入り。常に我が家の主役は2匹のミニチュアダックスフントとなる。人間よりもむしろ犬と話をしている時間のほうが多いらしい。

「この道を楽しもう」をテーマに屋号を「道楽」とし、平成19年にオープン。 ミニチュアダックスフント道楽・トイプードル道楽・チワワ道楽・子犬道楽・フレンチブルドッグ道楽・ミックス犬道楽・他の合計12サイトの子犬販売を立ち上げる。

ワンコ生活の楽しさをより多くの方々に感じてもらえるよう、今後もブリーダーさんと共にいいサービスを提供して行きたいと思います!