子犬のお問い合わせをいただくお客様の中で、
「以前飼っていた子が先日亡くなってしまい、また同じ犬種の子を探しています」
という方がたくさんいらっしゃいます。
これはいわゆる「ペットロス」の一種と言えるでしょう。
ペットロス・・・
ペットをなくしたことにより、悲しさのあまり飼い主さんが精神的に病んでしまう症状
昔と違い、今ではペットは家族の一員とされ、飼い主さんに溺愛されている子がほとんどです。
我が家も2匹のMダックスを飼っていますが、同様にとても愛犬を可愛がっています。
そんな飼い主さんがなりやすい症状でもあるのです。
犬は表情豊かで飼い主さんにとても忠実です。
だからこそ、飼い主さんにとってもかけがえのない存在。
そんなかけがえのない存在のわが子をなくしたら、
それはどうしようもないぐらい悲しいことです。
家族をなくしたわけですから、当たり前ですよね。
そして、その悲しさを紛らわすために、次の子を飼わずにはいられなくなってしまうのです。
そんなお客様の中で「今まで飼っていた子はこんな模様だった。似ている子を探してほしい」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
お客様のご希望の条件で子犬をお探しするのが当店の役目。
しかし、顔が似ていても、性格やしぐさが似ている子を探すのはまず難しいです。
なぜならば、その子ではないから。
先代ワンコに対する思いがとても深いことはもちろんわかりますが、
新しく迎え入れる子を先代の子と比べることだけは絶対に避けていただきたい。
ワンコはとても繊細な動物です。「あの子はできたのに、どうしてこの子はできないの?」
なんて比べてしまったら、ワンコはその状況を理解してしまい、ふさぎこんでしまうのです。
これから、新たに子犬をお探しになられる方へ
先代の子との思い出は、あくまでも「思い出」として大切に胸にしまっていただき、
新しく向かえ入れる子を今まで以上の愛情で可愛がってあげてください。
もちろん、別の子として。